国際教養コース(一般生向け)
国際言語コミュニケーション学科
国際教養コース
International Liberal Arts Course
[講義時間] AM 8:45〜12:10/PM 13:00〜16:25
世界視点で考え、世界視点で学ぶ!
興味関心を広げ、基礎教養を身につけて目標を実現しませんか。
このような方にオススメ!
基礎教養を身につけ、大学進学も視野にいれた進路を考えている方!
高い教養を身につけ、問題解決能力を養いたい方!
~国際教養コース~
- 必要な情報を収集選択する「読む力」と自己表現に必要な「書く力」を身につける
- 「現代社会と国際社会」「政治と経済」二つのカテゴリーから視野を広げる
- 社会の変化とともに求められる情報・知識をもとに「自ら学びを深め、考える」力を身につける
- 異なるバックグラウンドをもつ人々と意思疎通し議論を通じて多様な支店を身につける
- 秘書検定の全員合格を目指し、コミュニケーション能力を磨く
- 大学への進学や編入、大学院進学を目指す学生へ、進路実現に向けてサポート
学びの特長
1. ビジネス知識と大学レベルの基礎教養をバランスよく学ぶ
国際教養コースでは、経済・経営、マーケティングなど、ビジネスの基礎知識と国際情勢や現代社会、情報処理などの基礎教養をバランスよく学ぶことができます。2年間の学びを通じて、ビジネスパーソンとしての経済・経営学的な考え方、ものの見方を身につけると同時に、国際社会で活躍するための基礎教養を高めていきます。
2. 問題発見能力と問題解決能力を身につけ、答えを導き出す能力を養う
貧困や貧相、環境問題など世界には解決しなければならない問題が山積しています。国際教養コースでは「国際社会と現代社会」「政治と経済」の2つのカテゴリーから視野を広げるとともに、世界の様々な出来事や問題などを学ぶなかで、問題発見能力と問題解決能力を身につけていきます。
3. マジョリティからマイノリティへ
グローバルな環境で真のダイバーシティを理解する
国際教養コースには、様々な国からの留学生が集い、学ぶ環境が形成されています。2年間、留学生と共に学び、様々な活動をするなかで「真のダイバーシティ」を理解することになります。外国人との「共生」や「共同」当たり前になっている時代において、外国人と無理なく接することは、今後どんな知識やスキルよりも欠かせない能力となります。
カリキュラム
1年次 履修科目
- 実用外国語 Ⅰ・Ⅱ
- ビジネス外国語 Ⅰ・Ⅱ
- 接遇外国語 Ⅰ・Ⅱ
- 外国語会話 Ⅰ・Ⅱ
- 外国語表現 Ⅰ・Ⅱ
- 総合外国語 Ⅰ・Ⅱ(文法)
- 通訳翻訳概論 Ⅰ・Ⅱ
- 特別演習 Ⅰ・Ⅱ
- 外国語演習 Ⅰ・Ⅱ
- 通訳技術・翻訳技術 Ⅰ・Ⅱ
- 通訳翻訳特別演習 Ⅰ・Ⅱ
- 時事研究 Ⅰ・Ⅱ
- ビジネスマナー
- 情報処理 Ⅰ・Ⅱ
- 簿記 Ⅰ・Ⅱ
※科目名は変更されることがあります。
2年次 履修科目
- 実用日本語 Ⅲ・Ⅳ
- ビジネス外国語 Ⅲ・Ⅳ
- ホスピタリティ Ⅰ・Ⅱ
- 外国語会話 Ⅲ・Ⅳ
- 外国語表現 Ⅲ・Ⅳ
- 総合外国語 Ⅲ・Ⅳ(文法)
- 特別演習 Ⅲ・Ⅳ
- 外国語演習 Ⅲ・Ⅳ
- 通訳実務 Ⅰ
- 翻訳実務 Ⅰ
- 通訳翻訳総合演習 Ⅰ・Ⅱ
- 時事研究 Ⅲ・Ⅳ
- 経営学 Ⅰ・Ⅱ
- 貿易商業外国語 Ⅰ
- 課程演習 Ⅰ・Ⅱ
- 課程演習 Ⅲ・Ⅳ
※科目名は変更されることがあります。
目指す資格
- 日本語能力試験(JLPT)
- 日本留学試験(EJU)
- J-TEST(実用日本語テスト)
- 日商簿記検定
- 全経簿記能力検定
- Microsoft Office Specialist(Word/Excel)
- TOEIC®L&R
在校生メッセージ
大学編入学に向けて、基礎教養と高い日本語能力をバランスよく学んでいます。
私の目標は大学に進学することです。そのためには、高い日本語能力と基礎教養を身につける必要性があると感じたため国際教養コースを選びました。このコースでは、国際社会や現代社会、また政治・経済など幅広いトピックについてバランスよく知識を身につけることができます。TIBCには多国籍な学生がいるため、行事やイベント・ボランティア活動を通じて他コースの学生とも交流を深めることができます。まずは大学編入学という目標を達成できるよう、TIBCで2年間勉学に励み、将来に向けて視野を広げて行きたいです。