地元、「紅白マロニエまつり」にボランティアスタッフで参加
5月10(日)、地元・浅草橋で開催された「紅白マロニエまつり」(主催 浅草橋地区町会連合会)に留学生等31人がボランティスタッフとして参加しました。
「紅白マロニエまつり」は、モノづくりのまち、浅草橋、柳橋、蔵前、鳥越など浅草南部地域の活性化を図る目的で始まり、地域周辺の道路に植えられた、マロニエの紅白の花の見頃に合わせて行われる。
お祭りでは、ものづくりを体験したり、ステージでダンスやライブを観たり、古くから問屋街として栄えてきた浅草橋の伝統を引き継ぐ商品が出品される「にぎわい市」が開催されます。なかでも、お祭り一番の目玉は、毎年恒例となっている、にぎわいパレード。ソーラン節、阿波踊り、太鼓、柳北おどり等、祭りを彩るパレードが行われます。
学生たちは、パレードの誘導、分別ごみの管理、交通整理、公式パンフレットの配布といった活動で運営をサポートしました。なかには、幸運にも青森ねぶた祭りの山車を引いたり、踊り手として参加した学生も。「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声と共に、即興で教わったステップで元気に踊っていました。