浅草橋、「紅白マロニエまつり」にボランティアスタッフ参加
5月14、15日、地元・浅草橋で開催された「紅白マロニエまつり」(主催:マロニエまつり実行委員会(浅草橋地区町会連合会)に両日あわせて留学生46人がボランティアスタッフとして参加しました。
「紅白マロニエまつり」は、浅草橋地域の活性化を図る目的で行われる、浅草橋・蔵前・鳥越・柳橋などの地元主体のイベントであり、今年で9年目を迎えます。イベント名の由来は会場周辺に植えられた“マロニエ”の木です。開催時期の5月に紅白の花を咲かせています。お祭りの目玉は、毎年恒例の「にぎわいパレード」。阿波踊り、ねぶた囃子、ソーラン連等、さまざまな団体が沿道を華やかにします。
学生たちは、パレードの誘導、分別ごみの管理、交通整理、公式パンフレットの配布といった活動で運営をサポートしました。なかには、パレードに参加し踊りでまつりを盛り上げていた学生もいます。友好都市30周年記念特別企画「会津美里町の大俵神輿」では、掛け声に合わせ声を出し、米俵を担ぎました。ボランティアを通して、普段できない経験と交流ができました。